院長紹介
このたび、小田急線・千歳船橋駅に「千歳船橋駅前 エムズこども・アレルギークリニック」を開院いたします、院長の宮田 真貴子です。
子どもが大好きで小児科医になって25年、大学病院や地域の基幹病院、クリニックにおいて、小児科全般および小児アレルギー診療に携わってまいりました。専門のアレルギーについては日本の小児アレルギー診療の中心拠点病院である国立成育医療研究センターで主にアレルギー外来、負荷試験、研究協力に携わりました。もちろんアレルギーだけでなく、子どもの発達や健康についてなんでも相談できる、子どもの総合医として、ひとりひとりのお子様、保護者の方に丁寧で温かい医療を提供していきたいと思っています。また大きな病院でなくても、常に新しい知見や知識に基づく専門性の高い医療に提供できるよう本気で取り組んでいきたいと考えております。
また私自身子育てを経験したことで、小児科医としての視野が広がりました。子育て中は心配、悩みを抱えることが多くあり、先の分からない不安や誰にも相談できない孤独を感じたりするものです。時には、自分の責任かもしれないと自分を責めたり、夜に寝顔を見て、どうしてあんなに怒ってしまったのかと泣けてきたり...湿疹やぐずり、便秘などちょっとした症状でも大丈夫なのか心配で眠れなかったり...
クリニックを受診されたお子さまやご家族の方には、お子さまの病気や疾患はもちろん、こういった親だからこその気持ちに寄り添いながら、育児中の悩みや心配をできる限りサポートしたいと思っています。また地域として子供たちの健やかな成長を守っていくこともとても重要と考えています。
生まれ育った大好きなこの地で、子どもたちの未来を見守るクリニックとなっていきたいと思ってます。
院長 宮田 真貴子
院長略歴
千歳船橋で生まれる | |
地元の桜丘小学校、桜丘中学校を卒業 | |
1994年3月 | 都立戸山高校 卒業 |
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1995年4月 | 東京医科大学医学部 入学 |
2001年4月 | 東京医科大学 小児科学教室入局 |
2012年4月 | 東京衛生病院小児科勤務 |
2015年4月 | 成育医療センター アレルギー科にてアレルギー外来診療と負荷試験に従事 |
2018年4月 | 日本医科大学 武蔵小杉病院 小児科 |
資格
- 小児科専門医
- 学位(博士号)
- アレルギー専門医
- こころの相談医
- エピペン処方医
- シダキュア・ミテキュア登録医
所属学会
- 日本小児科学会
- 日本アレルギー学会
- 日本小児アレルギー学会
- 日本臨床小児アレルギー学会
- 日本小児神経学会
- 東京小児科医会
医院情報
医院名 | 千歳船橋駅前 エムズこども・アレルギークリニック |
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住所 | 〒156-0054 東京都世田谷区桜丘2-27-14 セレンディピティ医療センター2階 |
電話番号 | 03-3425-4970 |
アクセス | 小田急小田原線「千歳船橋駅」南口徒歩1分 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - |
14:30~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - |
受付時間:午前は12:45、午後は18:45
休診日:水曜・日曜・祝日
- 日曜日は事前予約がある方にオンライン診療実施します。
- 14:30-16:00は完全クリーンタイムとなります。初回ワクチンの済んでいない生後1-2か月の乳児に関してはこの時間の受診を勧めています。
- 午前、午後を問わず、診察時間内であれば、ワクチン・健診の予約は可能です。
- 当院は予約制となっておりますが、急な症状や定期薬がなくなるなどでお困りの方はクリニックへ直接お電話ください。可能な限り対応致します。
アクセス
小田急小田原線「千歳船橋駅」南口徒歩1分
院内紹介
設備紹介

陰圧室
当院では、感染症の疑いがあるお子さまにも安心して受診いただけるよう、陰圧室を設けています。陰圧室は空気が外に漏れにくい構造になっており、ウイルスなどの感染拡大を防ぐことができます。安全な診療環境を整えています。

自動血球計数免疫反応測定装置

小型尿分析器

スパイロメトリー

呼気中一酸化窒素測定器

スポットビジョンスクリーナー

デジタルマイクロビュー

ネブライザー

鼻汁吸引機

身長体重一体型計測器(ネオテーブル)

ドロップスクリーン検査

超音波装置
ペイシェントハラスメントについて
千歳船橋駅前エムズこども・アレルギークリニックでは、すべての患者さまが安心して医療を受けられる環境を大切にしています。
しかし、以下のような迷惑行為が確認された場合、やむを得ずご退室をお願いすることがあります。 また、ご対応いただけない場合は、警察への通報や法的措置など、必要な対応を取らせていただきます。
ペイシェントハラスメントに該当する行為
- スタッフや他の患者さまへの暴力的な行為
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大声での罵倒、侮辱的な言葉、威圧的な態度
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性的な言動や身体的接触、つきまといなどの迷惑行為
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合理性を欠く要求を繰り返し行う行為
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謝罪や謝罪文を強要する行為
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診察の順番を飛ばすなど、特別扱いを求める行為
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診療費の不払い、交通費・慰謝料など不当な金銭請求
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飲酒・喫煙、無断での外出など医療指示に従わない行為
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居座りや長時間の電話など、業務を妨げる行動
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院内備品の無断使用・持ち出し・破損
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許可なく撮影・録音を行う行為
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営利活動、宗教・政治活動の勧誘
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その他、当院が不適切と判断する迷惑行為